将器

「器」などというものは、ワタクシには備わっていないんでしょう。どう考えても、一軍の将の器ではない。どちらかといえば、補佐役に徹する方が、合っているような気がします。これは昔から思い、悩み、認めてきたことではあるのですが、最近、特にその「限界」を感じてなりません。
とにかく人がいない。というか、人が離れていく。些細な事のために、人が離れていってしまう。自分という人間の小ささを痛感しています。
人がほしい
というより、仕えるべき主君がほしい
最近特にそう感じています。