世界遺産の街、トルン

壮大な規模の教会。ほとんどの建物はレンガでできています。しかもこれが、高い!トルンもやはり、大戦中にドイツ軍によって破壊し尽くされてしまった街なのですが、そこはポーランド人の骨太なところ。「建物のヒビ一本に至るまで忠実に」再現された町並み、実にすばらしいです。困ったことに(笑)写真を撮ろうとしても、ファインダーに収まりきらないことがほとんど。大きさが想像していただけるでしょうか?


一番手前が「フィアット・ポルスカ」ポーランドの大衆車です。かわいらしいでしょ?

ポーランドの犬は、どの犬もそうなのですが、本当におりこうさん。この子もご主人がお買い物をしている間、ちゃんと待っていました。
さて、宿に戻り、朝食をいただきます。ここもビュッフェ式の朝食となっています。温かい料理もたくさん。朝から食べ応え十分です。しかも、旨い。ハム、ソーセージに加え、ここではニシンをスモークしたものも。海に近くなっていることなんでしょう。実際ワルシャワよりは海には近い。そして、ニシンも旨かった。ポーランドは、旨い!